ステンレス防水屋根

屋根に一般的に使用されています鋼板と同様の厚さの、ステンレス板 厚み0.4mmを加工・溶接して
一枚の屋根材にする工法があります。
それが、
ステンレスシーム溶接工法と呼ばれる防水屋根です。

勾配の少ない屋根や、複雑な取合いの生じる屋根など特殊な屋根に使用されています。
陸屋根になっている、アパートやマンションの屋上の防水の改修工事にも使われています。

ステンレス材料も研究開発が進み、今までのステンレスよりも数倍の耐久性・耐候性のある材料が出来ています。
波のしぶきがもろにかかる海岸付近や、工場地帯でも大活躍をしています。

施工写真集をご覧ください。

 
弊社で行っている P&Pステンレス防水工法 では、4枚の板が重なって溶接される部分や、取合いの複雑なところで、漏水の可能性が考えられるところはTIG溶接(アルゴン溶接)を行い、より完全連続化した溶接を図っています。

このP&P工法で、完全で安心な屋根作りに日夜研鑽しているP&P会の仲間が全国に50数社あります。
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